屋根と外壁を同時に塗装する場合の実際の作業の流れとは? | マイホーム節約術~外壁塗装の節約法など

屋根と外壁を同時に塗装する場合の実際の作業の流れとは?

外壁塗装 節約術

屋根と外壁を同時に塗装する場合の流れとは?

我が家の外壁のヒビ割れの実態

細かなひび割れが結構ありました!

っ我が家の屋根

屋根の塗替えも一緒に行いました

 

 

屋根と外壁を同時に塗装する場合の作業の流れとは?

工程1:屋根や外壁の劣化状態を調べる(現場調査)

工程2:塗装に欠かせない「足場」の設置

工程3:塗装前の洗浄

工程4:周囲を汚さないように養生する

工程5:下地処理

工程6:塗装の開始

工程7:塗装の確認・修正

工程8:足場の解体・片付け

 

屋根と外壁を同時に塗装する方が経済的に有利だと触れましたが、はじめての経験の場合、その流れは事前にはなかなかイメージできないものです。

そこで、屋根と外壁を同時に塗装した場合、実際にどのような作業が行われるのか、

塗装作業の流れを順を追って見ていきたいと思います。

悪質な業者の場合、基本的な工程(ルール)を完全に無視して、費用(人件費、材料費など)が

安く済む方法で塗装してしまうケースも有るようです。

上記の工程のどれかが省略されている場合は十分に注意してください。

きちんと工程を知っていれば防ぐことができますので、ぜひ覚えておいていただきたいと思います。

上記の流れは、我が家の屋根・外壁塗装で実際に実施たケースで検証済ですので、どうぞ安心して参考にしてみてください。

 

 

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工程1:現場調査屋根と外壁の劣化状態を調べる(現場調査)

 

屋根もヒビが入っています。

屋根もヒビが入っています。

まず業者さんは家の屋根材にひび割れや汚れがないか、外壁にひび割れがないか、以前どんな塗装をしていたかなどを確認します。

悪質な業者の場合、5~10分程度の数分間しかチェックしませんが、優良な業者は30分~1時間かけて、屋根と外壁を一緒に見てくれます。

 

そして、きちんとした調査をした上で、「調査報告書」とそれに基づく塗装プランの「見積書」を提出してくれます。

Point!

きちんとした調査を行わないと、劣化症状を見逃してしまい、追加工事になってしまう可能性があります。最初からしっかりとした調査を行ってくれる業者を選びましょう。

 

工程2:塗装に欠かせない「足場」の設置

足場は大事です。

足場は大事です。

足場は鉄パイプでできていますが、なぜ必要なのか知らない人も多いと思います。

足場が安定しているからこそ、美しく塗装することができるのです。

例えば、足元がぐらついていると立つことができません。

きれいに塗装するために必要なものだからこそ、足場が必要だということを覚えておいてもらいたいですね。

Point!

業者の中には、「足場を無料で提供します」「近所で作業していて、そこから移動するだけなので、足場代はかかりません」などと言って、騙そうとするところもあります。

 

工程3:塗装前の清掃

高圧洗浄

高圧洗浄も丁寧に実施!

塗装前には、高圧洗浄やバイオ洗浄などで屋根や外壁の汚れを落とします。

塗装面がきれいであればあるほど、塗料の密着度が高まります。

また、洗浄は先に塗った塗料を落とす目的もあるため、最も重要な工程のひとつです

Point!

洗浄時には強い水圧がかかるため、強度の弱い屋根材は割れてしまう可能性があります。

また、洗浄後にしっかりと乾燥させないと、塗膜の品質が低下してしまうので、乾燥も重要です。

 

工程4:周囲を汚さないように養生する

養生

養生は窓わくの保護も行います!

塗料は一度塗ってしまうと、なかなか落とすことができません。

そのため、車や植物など、塗料がついてはいけない貴重なものは保護シートで覆っておきましょう。

また、清掃時に汚れが飛び散る場合もありますので、清掃時には保護シートをかぶせる場合もあります。

Point!

塗装でよくある不満は、隣家や車、通行人などに塗料がついてトラブルになることです。養生を丁寧に行うことで、無用なトラブルを防ぐことができますので、上手な業者さんにお願いすることをおすすめします。

 

工程5:下地処理

劣化箇所の補修。

劣化箇所の補修。下地処理は大事です。

初期調査で屋根や外壁に見つかった劣化症状を補修します。

例えば、ひび割れを埋めたり、壊れた屋根材を交換したり、金属部分の錆を落として塗装面をきれいにします。

劣化症状をそのままにして塗装を行うと、劣化した部分から塗装が剥がれてしまうため、下地処理は重要な工程です。

Point!

下地処理を丁寧に行わないと、塗装が剥がれる原因になります。

細かいことですが、こういった細かい作業を手を抜かずにやってくれる業者を選んでいただきたいと思います。

 

工程6:塗装の開始

塗装の基本は、下塗り、中塗り、上塗りの3回塗ることです。

下塗り・中塗りは大事です。

下塗り・中塗りは大事です。

塗る塗料は、下塗りだけのもの、中塗りだけのもの、上塗りだけのものと、それぞれ異なります。

まず、中塗りと上塗りを密着させるために、下塗りを行います。

下塗りが十分に乾いた後、中塗りと上塗りをして塗装を仕上げる。

塗料を塗ると塗膜(層)ができますが、3層にすることで長持ちする塗膜になります。

Point!

中塗りと上塗りには同じ塗料を使いますが、2回とも同じ色を使ってしまうと塗り残しが発生する可能性があります。塗り残しが気になる場合は、中塗りと上塗りで少し違う色を使うように業者に依頼すると良いでしょう。

 

 

工程7:塗装の確認と修正

塗装の確認しました!

塗装の確認しました!

塗装が完了したら、お客様と業者が一緒になって全体をチェックします。

業者によっては、一緒にチェックしてくれないところもあります。

塗装が完全に終わった後、問題点を修正してくれないこともあるので、十分注意してください。

必ずあなたと業者が一緒に見て回る時間を作りましょう。

Point!

一緒に確認せずに足場を解体してしまうと、塗装漏れが発覚しても直すことができません。また、足場を組み直すことになり、さらに10万円以上の費用がかかることもあります。必ず一緒に塗装面を確認することを忘れないようにしましょう。

 

 

工程8:足場の解体と片付け

足場の解体前です!

足場の解体前です!

最後の工程は、足場を解体し、養生のために貼ったマスキングテープや保護シートを剥がします。

塗装工事では多くのゴミが出るので、最後までしっかりと掃除をしてくれる業者を選びましょう。

 

作業期間はどれくらいかかるの?

屋根と外壁を同時に塗装する場合、何日くらいかかりますか?

屋根と外壁の塗装には、1~2週間程度かかります。

我が家の場合、家の大きさが平均の1.5倍くらいであったことと、途中で雨が5日間降ったことなどもあり、約4週間近くかかりました。

 

なぜそんなに時間がかかるのかというと、洗浄して塗装した後、必ず乾燥させる時間が必要だからです。

 

どちらも、天気が良くて気温が高いと簡単に乾きますが、天気が悪かったり気温が低かったりするとうまく乾きません。

そのため、雨はやはり大敵です。

塗料をかけている時に雨が降るのは悩ましものがありました。

そして、ちゃんと乾燥した後でないとツヤがはっきり確認できませんでした。

そういう意味では、工事日数は、天候に左右されるリスクはあリますね。

できるだけ、梅雨時は避けたほうが良いような印象を受けました。

洗浄後は最低でも24〜48時間、塗装後は2〜8時間は乾燥させるのが一般的です。

また、乾燥にかかる時間は塗料によっても異なります。

万が一、十分に乾燥させずに作業を行うと、塗装が剥がれる原因となりますので、注意が必要です。

 

Point!

雨が降ったり、気温が5度以下、湿度が85%以上になると、塗料が乾かずに塗ることができません。こういった場合でも無理に塗ろうとする業者さんも多いので、注意が必要です。

 

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屋根と外壁の同時塗装は依頼するときの3つの注意点とは?

 

世の中には、屋根と外壁を同時に手がける人がたくさんいますが、その人たちに塗装を依頼するときには、気をつけなければならないことがあります。

気をつけるべき3つのポイントを見ていただきたいと思います。

1.大手業者に依頼しないこと
2.訪問業者に依頼しないこと
3.屋根と外壁の両方の塗装が得意な業者に依頼する

それでは詳しく解説していきます。

ポイント1:大手業者に依頼しないこと

 

ハウスメーカーやリフォーム会社など、大手の業者に依頼するのが無難かもしれませんが、会社が大きい分、余計なコストがかかってしまうことがあります。

EX,代表的な業者例

 

費用が高くなる理由は、塗装を大手業者自身が行うのではなく、下請けや孫請けの業者が高い確率で行うからです。

その場合は中間マージンがある分、コストが高くなります。

施工不良の場合、大手業者と下請け業者の責任の所在が不明確になる。

大手なら安心というイメージがあるかもしれませんが、本当は誰が塗装をしているのかを必ず確認してください。

同時に塗装することにして、費用を安くしようとしてくれていても、中間業者がいることで、かえって費用が高くなってしまうこともあります。

 

大手業者もいいですが、地元の優良業者も検討してみてください。

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ポイント2:訪問業者に依頼しないこと

 

いきなり家に来て、無料で屋根や外壁の調査をしてくれる訪問型の業者には注意が必要です。

 

この場合、彼らは売上を重視した利益重視の塗装業者であることが多いので、塗装の質が悪かったり、安い下請け業者に塗装をさせていたりすることが多いようです。

 

また、中には業者もいて、「今すぐやらないと危険だ! 今やらないと危険ですよ!” “50万円値引きします! 50万円引きにします!” “今なら足場を無料で提供します! お金に関する魅力的な言葉を使って、契約を急がせようとするかもしれません。

訪問販売の人は、塗装の相場よりも高い金額を請求することが多く、気をつけないと自分自身が損をしてしまいます。

 

果たして悪徳業者というのは存在するのでしょうか?

残念ながらゼロでは無いようですよ!

ご不明な点がございましたら必ず相談することが大事です。

当HPの「問い合わせ」からでも連絡方法をお伝えできますよ!

お問い合わせはこちら♪

ポイント3:屋根と外壁の両方の塗装が得意な業者に依頼する

 

屋根と外壁の両方を塗装するのですから、両方が得意な業者に依頼するのが当たり前のように思えますが、実際にそうしている人は少ないようです。

 

屋根塗装業者も外壁塗装業者も塗装のプロですが、屋根と外壁では塗装面の構造や材質が異なるため、どちらも専門的な知識が欠かせません。

 

屋根塗装業者は、塗装されているから同じだと思い込み、何の知識もなく外壁を塗装してしまうこともありますし、その逆もまた然りです。

 

必ず、屋根塗装と外壁塗装の両方に精通した業者に依頼してください。

 

結局のところ、どんな業者が一番安くしてくれるのか?

 

屋根と外壁を同時に塗装する費用を抑えるためには、その土地に詳しい地元の業者に依頼するのがおすすめです。

 

地元の業者は、少数精鋭で自分たちだけで塗装しているため、次のようなメリットがあることが多いです。

 

*中間マージンが発生しない。

*自分たちで責任を持って施工してくれる。

*何かあったときにすぐに駆けつけてくれる距離感

*地元での評判が悪ければ、仕事を引き止められない

これらの理由から、地元の塗装会社をお勧めします。

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外壁と屋根を同時に塗装した工事の例

 

ここでは、私が依頼した施工業者から頂いた、外壁と屋根を同時に塗装した工事例をご紹介します。
同時に工事を考えている方は参考にしてみてください。

 

築13年の一戸建て住宅の外壁・屋根塗装の例

家の種類 一戸建て
費用 1,060,000円
工事日数 16日

*築13年の一戸建て住宅の外壁と屋根をフッ素塗料で同時に塗装した例です。

 

フッ素塗料は、ウレタンやシリコンなど他のグレードに比べて高価ですが、その分長持ちするのでコストパフォーマンスに優れています。

艶が長持ちすることでも知られており、艶やかで重厚感のある外観に仕上がりました。

外壁の塗装に2週間、屋根の塗装に2日を要し、足場、高圧洗浄、コーキングの打ち替え・追加、3回の塗り替えなど、総工費は112万円となりました。

 

これは、あくまでも我が家を施工してくれた業者から最初いいただいた見積もり例です。

(蛇足ですが・・・)

私は事前に4社から見積もりをいただきました。

4社の見積もりは上下でなんと100万円以上の開きがあったのです。

正当な価格であれば何の問題もないのですが、価格の前提条件を質問すると同業他社の中で1社だけは極めて曖昧な説明に終止する業者もいました。

そういう意味では「相見積もり」は絶対条件ですね。

上記で触れました3つのポイントに加え、「相見積もり」並びにビタリングがF可決であると痛感しました。

もしよければ、私の利用した「一括見積もり」は大変役に立ちます。

また、推薦頂いた業者も概ね優良業者さんでした。

これから、屋根・外壁の塗替えを検討されている方は是非参考にしてください。

また、私への直接のご質問も喜んでお受けします。

私が親しくなった業者の社長さんにあなたに替わってお尋ねすることもできます。

どうぞ安心してお声掛け下さい。

 

私のオススメの一括見積りサイト

 

 

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